私はゲームが趣味なのですが、
年々長時間のプレイが厳しくなりました。
これも一種の老いなのかなと思います。
昔はそれこそ時間を忘れてプレイすることもあった。
娯楽が少なかったのもあるけど、
それを可能にする気力・体力があった。
今はもうキツイです。
働いているのもあるけど、
気力・体力が減ってどうにもならない。
もっと続けていたいのに身体が付いて行かず、
「老いたなぁ」と悲しい気持ちになります。
ただし働いていなかったら別かなと。
実際無職のときは時間を忘れて
夢中になりながらプレイしたこともあった。
無職のときだからこそ
夢中に遊べたゲームが確かにあった。
そう考えると無職は老いを和らげるものかなと思う。
時間はあるしやりたくない労働はしなくて済むし、
だからこそ気力体力が充実する。
なるほど私が無職を渇望するわけだ。