安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

一種の老い

私はゲームが趣味なのですが、

年々長時間のプレイが厳しくなりました。

これも一種の老いなのかなと思います。

 

昔はそれこそ時間を忘れてプレイすることもあった。

娯楽が少なかったのもあるけど、

それを可能にする気力・体力があった。

 

今はもうキツイです。

働いているのもあるけど、

気力・体力が減ってどうにもならない。

もっと続けていたいのに身体が付いて行かず、

「老いたなぁ」と悲しい気持ちになります。

 

ただし働いていなかったら別かなと。

実際無職のときは時間を忘れて

夢中になりながらプレイしたこともあった。

MOTHER2とかFF8とかロマサガ2とか、

無職のときだからこそ

夢中に遊べたゲームが確かにあった。

 

そう考えると無職は老いを和らげるものかなと思う。

時間はあるしやりたくない労働はしなくて済むし、

だからこそ気力体力が充実する。

なるほど私が無職を渇望するわけだ。