3年ぶりに無職になりました。
久しぶりのことなので
無職になったらどうなるのか
楽しみだったのですが、
感覚としては
「鎖が外れた感じ」
です。
無職初日の朝は
私にしては早起きでした。
頭はスッキリしていたけど、
身体が妙に重い。
単純に疲れが溜まっていたから
だと思ったのですが、
よくよく考えると労働という
枷が外れた結果、
それまで気付かなかった
重りに気づけたのかなと。
働き続けていると
良くも悪くも身体が慣れます。
多少疲れていても
職場に付けば意外と体は動くし
働けてしまう。
それが無職になって
働く必要が無くなって、
今まで気づかないふりをしていたことに
気付くことが出来るようになったのかなと。
まさに見えない鎖があったのに、
それが外れることでやっと気づけた感じです。
元々無職になってからしばらくは
まったり過ごそうかなと思っていましたが、
予想以上に身体は疲れていたようなので、
じっくりと身体を労わろうかなと思った次第です。