今年の1月に米国株投資から撤退しました。
それに伴い配当金を得るということが
無くなったのですが、
正直配当金が欲しいと思うことはあります。
配当金を貰って再投資するなり
何かに使うなりするのは、
効率上よろしくないのは分かっています。
それでも長年米国株投資を続け
配当金を貰っていたのは、
やっぱり目に見える形で
お金を貰えていたからかなと。
投資の評価額は確定していない金額です。
それに対して配当金は実際のお金として
手元に残すことが出来る。
この違いは当時の私にとって
かなり大きなものでしたね。
その配当金を貰わなくなってから
1年も経っていません。
もうすぐ期間限定無職になることもあり、
目に見える形でお金が貰えていたらなと、
そんなことを考えることもあるんです。
じゃあ今から配当株投資に戻るのかというと、
流石にそれは無いかなと。
もしも1億円くらいあって
配当だけで暮らせると分かっているなら
そういった選択肢もアリかなと思いますが、
2000万円程度でそれはねぇ。
というわけで、配当金に想いを馳せつつ、
次の期間限定無職は
資産の取り崩しでやっていこうと思います。
完全リタイアしたらそんな感じの
生活になるだろうし、
リハーサルとしてちょうどいいでしょう。
ちなみに当時の年間配当が
今だといくらになるか計算してみました。
21年の年間配当は約3900ドル。
現在1ドル145円ほどなので、
565,500円ほどになります。
こういった数字を見ると
決意が揺らいじゃいそうだから、
やらない方がいいですね。
