安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

コロナ中の生活について

8/9より新型コロナウイルスに感染し、

8/19まで自宅にて自主療養をしていました。

せっかくなので?その期間どんな生活をしていたか

まとめておこうと思います。

 

基本何も出来ない

療養期間中はほぼ何も出来ませんでした。

最初は頭痛や関節の痛み、体のだるさから

まともに動くことが出来なかったんです。

 

それが収まったと思ったら今度は

強烈な喉の痛みが出てきて、

まともに食事が取れませんでした。

その結果動き回るような体力が回復せず、

この期間もまともに動けませんでした。

 

回復には1週間掛かる

まともに動けるようになったのは

症状が出てから1週間ほど経ってからです。

まだまだ体のだるさや喉の痛みはありましたが、

ようやくまともな食事がとれるようになったのが

この辺りからでした。

 

朝に栄養補助食品、

昼に納豆ご飯とワカメ味噌汁、

夕方に卵チャーハンとインスタントの豚汁を

食べれたときはちょっと感動しました。

 

療養期間の終わりと症状の終わり

ようやく症状が無くなってきたと思えたのが

療養期間が終わったころです。

この頃にはほぼ日常生活が戻ってきて、

体力回復に向けた筋トレも

結構出来るようになりました。

なんだかんだ言って10日という療養期間は

妥当だったのかなと思います。

 

買い物はどうしてた?

コロナになって困ったことが買い物です。

自主療養制度について調べたところ、

外出は「出来る限り」しないでほしいと

書かれていました。

 

なので最初は配食サービスを利用できないか

考えたのですが、

コチラは経済的な理由などから

食料の確保が困難な人向けだそうです。

 

ということで、どうしても必要場合のみ

閉店直前などの人がいない時間を狙って

行くことにしました。

 

実はコロナ直前に食材の

まとめ買いをしていたのですが、

それでは足りなかったし、

喉の痛みからまともに食べれるものが

少なかったので新たに買うことにしたんです。

 

結果として自主療養期間中

3回ほど買い出しに行きました。

もうちょっとまとめられれば良かったですね。

 

以上が自主療養期間の生活です。

色々と不自由なこともありましたが、

あっという間に過ぎた印象です。

正直こういった生活はもうしたくありません。

年齢も年齢だし、もうちょっと

健康に気遣った生活をしようかなと思います。