地元からコッチに引っ越して
初めてアパート暮らしを始めました。
それは即ち隣人の存在について
考えなければならないということです。
私の地元は絵にかいたような田舎で、
何せ両隣に家が無かったりします。
その為隣人の存在を気にする必要が無く、
これといったトラブルもなく過ごしていました。
しかし首都圏のアパート暮らしとなると
そういう訳にはいきません。
一番悩んだのが騒音問題です。
私のアパートは防音が死んでいるので
生活音が結構わかります。
そのくらいなら問題は無いのですが、
大声で笑ったり窓を開けて
テレビの音量全開なんかだと
さてどうしたものかとなるわけです。
実際それらの問題に対して警察に
通報したこともありますし、
やんわりと苦情を言ったこともありました。
そのお陰かどうかわかりませんが、
ここ最近は穏やかな環境になっています。
これらの隣人ガチャは隣人が
変わるたびに起こるものですが、
実は4月から隣人が変わったんです。
ハズレだったらどうしようか不安でしたが、
幸いにも穏やかな人で安心しました。
これならこのアパートにもう少し
住んでも良いかもしれませんね。