新型コロナウイルスによる給付金と言えば10万円のアレ
(特別定額給付金)を思い浮かべるかと思いますが、
介護士である私にはもう一つあります。
それは医療・介護従事者を対象とした慰労金のことです。
元々7月から申請できたようなのですが、
なんやかんやあってやっと申請することが出来ました。
金額は感染者・濃厚接触者に関わらなかったため5万円
(関わった人は20万円!)。
振り込まれるのは最短で10月上旬みたいな話をしていましたが、
多分遅れるんだろうなと思っています。
これで10万円のアレと合わせて15万円頂くことになります。
休業もしてなかったし感染対応と言っても
インフルエンザの時と同じようなモノだったし、
厄介な家族が面会に来れなくなったからむしろ楽になったんじゃね?
という感覚なのですが、それでも15万円も頂けるとは。
もちろん「そのお金はどこから出てきたの?」
と問われれば我々の税金というのが回答なわけで、
将来的な増税を考えるとちょっとなぁという気もします。
これに対する私の対策は「あまり働かない」こと。
実際に無職を体験すると分かるのですが、
無職だとそんなに税金は取られません。
年金は免除されるうえ半分払ったことになるし住民税はタダ。
健康保険も激安だし、税金を意識するのは消費税くらいでしょうか
(車も乗らないしね)。
というわけで頂ける15万円に感謝しつつ、
払うものは出来るだけ払わずに過ごしたいと思う。
それが可能なライフスタイルなわけだし、
これを活かさない手はありません。