先日無職時代が楽しすぎて今があまり楽しめないと記事にしました。
今回はコレについてもうちょっと考えてみたのですが、
やはり一番の問題は「使える時間が違う」だと思うのです。
無職時代は当然ですが1日24時間、365日全てを
自分一人のために使えます。
しかし労働を再開すると当然そっちに掛ける時間が増える。
それも働く時間だけじゃなく働くための準備の時間から
疲れを取って備えるための時間などなど…。
私の場合週3日労働ですが、それでも
結構な時間を取られていると感じます。
このように自分のこと以外に時間を取られると、
当然ですが自分のための時間が減ります。
すると自分が本当にやりたいことをやる時間が無くなる。
たとえ今が週3日労働で普通の人より時間があるとしても、
楽しく感じないのも当たり前ですね。
実はこれを実感したのはつい先日でした。
なんとなく「やりたいことが多すぎる」と
思うことが増えたのです。
何でこんなことになったのかな?と考えると、
無職時代と同じ感覚でやりたいことをやろうとしてるんです。
働き出して自由な時間が減ったのにやりたいことの量は変わらない。
そりゃあやりたいことが多すぎると感じるようになるわけですね。