私は家に居るときほぼPCを付けっぱなしにしている。
最近は「起きてから昼の12時までPCを付けない」
というルールを課しているが、昼以降はやはり
付けっぱなしにしている。
ところが先日、ふと思い立って夕方に
PCの電源を落としてみた。
普通の人には何てことない行動に思えるかもしれないが、
「家に居るときはPCを付けるのが普通」
な私からすると、ちょっとした奇跡に近い。
読書をするときも音楽を流すために付けているし、
勉強をするときも調べもののために付けていた。
寝ているとき意外は家にいる=PCを付けるだった私には、
ちょっとした奇跡という言葉が大げさじゃないと思っていた。
ところがいざPCを落としてみると、
なんてことの無いことだと気付く。
今までが異常だっただけだし、
家に居るときはPCを付けっぱなしに
しなければいけないルールは無い。
当たり前の感覚に戻ってハッとした。
こんな風に自分では当たり前だと思っているけど、
実は全然そうじゃないことって、
探せば結構ありそうですね。
もしかしたらそこに
「人生をより良くするヒント」
があるかもしれません。
いい機会だから生活の見直しを
してみるのも良さそうですね。