安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

無職になっても老いは感じるからやりたい事はサッサとやっときたい

今年で33歳になるのですが、

数年前から「もう若くないなぁ」と

感じることが多々ありました。

 

主に体力がなくなったり

疲れが取れなかったりしたときに

感じていたことなのですが、

これらは働いていて体力を削られる

ことが多かったり、回復の時間が

足りないからだと思っていたのですが…

 

油断すると老いを感じる

無職になってたっぷり休んだとこで、

「働いていた時より体力的にも色々出来るハズだ」

と思っていました。

実際に無職になってしばらくしたら

疲れも取れたし気力も充実しました。

でもコレってちょっと油断すると

すぐに崩れてしまうものなんです。

 

ちょっと食べ過ぎたり、

ちょっと夜更かししたり、

ちょっと遠出したりしたときの

心身へのダメージがヤバイ。

体力が減るのは早いわ

回復するのは遅いわ

それに伴って気力は削がれるわで

「あー、俺って年取ったんだなぁ」

と思わずにいられません。

 

今のうちにやれることを

ということで無職になって

時間が大量にできても、

気力体力をカバーしきれない年に

なりつつあるのだなと感じています。

今より悪くなることはあっても

よくなることは無いでしょう。

 

だとしたら私が取るべき行動はひとつ。

「やりたい事はドンドンやっていく」

コレだけです。

だってそれしかないですもん。

今出来ることがいつ出来なくなるか分からない。

だからやりたいと思ったことはドンドンやるしかない。

 

幸い時間はあるしお金も多少はある。

本当にやりたい事は何なのか?

今やるべきことは何なのか?

しっかり考えてドンドン行動に移したいものです。