無職3日目となりましたが、もう職場のことを
パッと思い出すことができません。
何時に起きて何時に出勤してどんな手順を踏むのか
すぐに出てこないくらいになっています。
無職を楽しむには良い傾向ですね。
無職を心から楽しむには辞めた職場のことなんて
思い出している場合ではありません。
今、まさにここにある無限の時間を受け止める。
そのためには辞めた職場なんて
キレイサッパリ忘れてしまいましょう。
職場を忘れたら自分のことを思い出しましょう。
何を好み何を望み何のために生きたいか?
仕事という人生の大半を占めることから解放されると
少しずつ自分の事を思い出してきます。
そうやって思い出した自分の人生を一歩ずつ歩んでいく。
こうして自分の人生を歩んでいくと
自然と人生がより良い方向へ進んでいく。
自分が望むことをやっているのだから当たり前です。
つまり労働という(私にとって)嫌なことから開放され、
自分が望むことをやっていくこと。
私はそれこそが「生きている」ということだと考えている。
無職を楽しみ自分の人生を生きるため、
まずは職場のことが全然頭を
過ぎらないようになりたいものです。