安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

お前、何年選手なんだ!

タイトルは某プロレスラーの迷言ですが、

仕事中「お前この仕事何年やってんの?」

と言いたくなることがある。

何年も勤めているのに入って数ヶ月の

私が知ってる事を知らなかったり、

何でこれを見逃すの?というミスが

立て続けに起こるのに巻き込まれると、

まさに「お前、何年選手なんだ!」

と言いたくなる。

 

ぶっちゃけるとだからこそ

介護の仕事をしてるんだろうな、とも思う。

ハッキリ言って介護の仕事は底辺の仕事だから、

他の仕事がダメでもう介護くらいしか

ないんだろうなって人が結構いる。

だからこういった気持ちになるのは

介護を続けていく上で避けられない事だともう。

 

後は出来るだけ自分が巻き込まれないように

先手を打ったりフォローに回ったりするしかなく、

それでもやってられなくなったら辞めるしかない。

幸い介護は求人だけはいくらでもあるから

耐えられなかったら職場を変えればいい。

それが介護の数少ない長所なのだから、

最大限に利用すればいい。