7/17に後楽園ホールで行なわれた
全日本プロレスの興行を観戦してきました。
公式サイトの試合結果がコチラ↓
では個人的な感想を書いていきます。
第一試合
負傷した吉田選手に代わって梶トマト選手が登場。
満員の観客の中で梶選手のようなキャラクターが
第一試合に登場すると映えますね。
試合の方は相変わらずの渕無双かと思ったら
渕暴走からの逆転負け。
青柳選手もこういったところできっちり取れるようになって
成長したなと思います。
第二試合
5月から続く謎の抗争。
アックスボンバーズはイサミ選手の目を覚まそうと
叱責するも受け入れず、逆に丸山選手と
謎のエクスプロイダーポーズ。
しかし試合後にはこれまた謎の和解から
アックスボンバーズが元の鞘に戻る展開に。
試合の攻防はそれぞれ上手かったのですが
謎の展開を絡めることで違った見方ができて
個人的には面白かったです。
第三試合
新外国人マッシモ選手登場。
196センチという恵まれた体格を
どう生かせるか注目しましたが、
予想以上に良かったです。
まだ日本の間合いに慣れていない感じは
しましたが、そこさえクリアすれば
大化けしそうです。
そしてＴＡＪＩＲＩ選手。
最後の丸め込みは流石のうまさだったのですが、
この試合では代名詞である毒霧は使わず。
このときは「まあそういう日もあるか」
くらいにしか思わなかったのですが、
コレが後程の複線になるとは…。
その②に続く。
7/17全日本プロレス後楽園ホール大会② - 安西英雄の備忘録
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