元々働くのが嫌いで早期リタイア志望なんだけど、
最近は「働きたくなさ」が加速している。
出来ることなら予定より早くリタイアしたい。
そのため現状早期リタイアのため何をやっているか確認し、
改善できることがないか考えてみる。
この記事はその①の続きです。
②資産形成
早期リタイアするには「働かなくて大丈夫な理由」がいる。
具体的にはお金の問題で、極端な話し
宝くじで5億円とか当たったら働く必要がなくなるから
早期リタイアOKとなる。
私の場合節約していることもあって
生活費は月7・8万円、年間100万円あれば暮らせるし、
余裕を持って120万円あれば好き勝手生きれる状態になる。
私はこのお金を米国株の配当で補おうと考えている。
個別株にも投資している。
毎月の給料から4.5万円と配当金の再投資で
資産を増やしていくという計画。
*ちなみのこの方法は税金的に不利なので
オススメはしません。
他にも確定拠出年金に月1万円拠出している。
ではこの資産形成で改善点はないのか?
まず投資対象である米国株と確定拠出年金。
この二つは変更しない。
なぜこの二つにしているかは色々やった結果としかいえない。
これが私にとって一番続けやすい方法だったし、
どんな方法でも続けられなければ資産形成は出来ない。
だから例え税金的に不利な米国株高配当株の再投資でも
これが一番続けやすいのだから仕方がない。
月々の投資額はどうか?
現在米国株は4.5万円。確定拠出年金に1万円。
合計5.5万円を資産形成用として使っている。
この額を増やすのは正直難しい。
収入も低いし生活費を削るもの難しいのは前回書いたとおり。
ただ毎月1~1.5万円ほど余った分を貯蓄に回しているのだけど、
これを投資に回すのは出来なくはない。
これは結構前から考えていることで、
それこそ人生を大きく変えかねない問題なので迷っている。
実は最近お遊び投資をやってるのだけど、
これは投資額を増やせないかの実験とも言える。
本当に小額しかやってないけど、
もしかしたらこれがキッカケで
投資額を増やすかもしれない。
以上が資産形成の現状です。
正直投資額を増やすのは難しい。
これは働き方にも直結するし、
あまり資産形成に偏りすぎると
今を蔑ろにしてしまう。
このバランスは難しい。
その③に続く。
早期リタイアのためにやってること③融通の利く仕事 - 安西英雄の備忘録
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