11月27日に行われた
全日本プロレス両国大会を観てきました。
↓公式サイトの試合結果
全日本プロレス両国大会①
全日本プロレス両国大会②
もう色々と書きたいことが沢山あるので、
とにかく時系列順に書き殴っていきます。
第一試合
オープニングマッチは全日本野村直矢対
大日本野村卓矢の野村対決。
第一試合らしい若手のバチバチした戦いはいいですね。
特に卓矢選手の打撃は目を見張るものがありました。
今年の4月にデビューしたばかりとは恐れ入ります。
直哉選手はもっと体格の有利さを生かしてほしかったですね。
どちらもまだまだ若いので、
将来を楽しみにしたいものです。
第二試合
諸事情によりあまり多くを語りたくない試合
(わかる人はカードを見れば分かると思います)。
SUSHI選手は相変わらずというか、
10月に見せてくれたあの姿はいったいどこへ?
もっとも今はコッチが普段の姿なのだと思いますが、
「連敗中のSUSHI選手が取ったら会場が大爆発するだろうなぁ」
と妄想していたので少し残念でした。
他にもはじめて見る田村選手や梶選手は
もっとじっくり観たかったですね。
第三試合
ヒールユニットであるダークナイトメアの
上手さが見れました。
さすがにヒール歴が長いだけのことはあります。
こういった人達は安心してみれますね。
土方選手も議員の傍らですが
コンディションも良さそうで良い動きをしていました。
まだまだ老け込むには早いですし、
もっともっと活躍してほしいですね。
第四試合
75歳のドリーファンクジュニア選手と
68歳のグレートカブキ選手と
67歳のチャボゲレロ選手がリングに上がるという
それだけで奇跡な対戦カード。
入場だけでおなかいっぱいでした。
まさか2016年にドリーファンクの試合が観れるとは…
というよりドリー選手が心配でなりませんでした。
だって75歳ですよ。
おじいちゃんですよ。
私介護施設で働いていますけど、
ヘタしたらドリー選手より早く動ける利用者いますよ。
そんなドリー選手も凄いが、
ドリー選手相手に試合を成立させる相手も凄い
(この試合の功労者は木髙選手だと思います)。
そして67歳のチャボゲレロ選手。
コチラは67歳とは思えない動きで逆にビックリ!
カブキ選手もTAJIRI選手と毒霧の競演を見せるなど
その存在感はさすがでした。
試合の方はなんとドリー選手が首固めで3カウント!
まさかの結末に驚かされました。
その②へ続く
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