私は今年の夏から東京で一人暮らしを始める予定ですが、
この決断をしたのが3月です。
今後の働き方やライフスタイルについて① - 安西英雄の備忘録
なぜ決断から4~5ヶ月もかかるかというと、
理由の一つに「資金の問題」があったからです。
新しい生活を始めるにあたって引っ越したり
その後就職するまでの生活費などに使えるお金が必要でした。
ですが手元にあった現金では少々心もとなく
資金稼ぎをする事になったんです。
それで実際に新生活に向けて色んな事を
調べたり行動したりした結果思ったのですが、
すぐに動かせる現金として生活防衛資金のほかに
30~50万円ほどあると心強い。
引っ越すにしても無職になるとしても
何かやりたい事があるにしても
このくらい現金があるとある程度のことは
出来るのではないでしょうか?
ではこの現金と生活防衛資金の違いは何かというと、
私の中では以下のように分けています。
生活防衛資金=働けなくなったときのお金
生活防衛資金以外のお金=やりたい事のためのお金
生活防衛資金は病気や怪我で
働けなくなったときのために備えるもの。
これは最低限確保しておかなければいけません。
それ以外のお金は自分が本当にやりたい事のため、
人生をより良くするためのお金といってもいいかもしれません。
自分が本当にやりたい事をやるときに資金面のハードルを下げるため、
今後そのための現金を用意しておこうと思います。