結論を書くと「嘘の理由をでっち上げる」のが手っ取り早い。
そもそも何故こんな悩みが出てきたかというと、
話しは先日、職場で飲み会に誘われたところから始まります。
職場の飲み会
私は介護施設に勤めているのですが、
今度施設であるイベントがあり、
そのメンバーに私が選ばれました。
今回の飲み会はそのメンバーの
顔合わせとして誘われたものです。
可もなく不可もないメンバー
そのメンバーですが特に嫌な人はいないし、
かといって特に親しい人もいない。
可もなく不可もないメンバーといえます。
どちらかというと話しやすい人も多いし、
メンバーを理由に辞退する気にはなれません。
全く問題ない日程
次に飲み会の日程ですが、
私のシフトでいうと夜勤明け3連休の初日です。
他に予定もないし、飲み会をするうえで全く問題ない日程です。
金銭的にも問題なし
最後にお金の問題ですが、
飲み会の日がボーナス直後です。
「お金がない」を理由にするのは難しそうです。
それでも私は断りたい
このように今回の飲み会を「絶対に断りたい」理由はありません。
それでも私は飲み会を断りたい。その理由は
「参加する理由がないし時間の無駄だから」です。
顔合わせといっても大半は顔見知りだし、
実質ただの飲み会なので有意義な話ができるわけではない。
参加するメリットがあるとはいえない。
強制というわけではないので、
参加しないことでデメリットもうまれにくい。
せいぜい「あの人は飲み会に参加しない」
という認識が生まれるくらいです。
断る理由がない代わりに参加する理由もない。
だったら参加するだけ時間の無駄だし、
その分家でダラダラしていたほうが私にとっては有意義です。
元々職場の飲み会なんて飲みたい人の飲む口実になっているだけだし、
そんなものに関わる義理も義務もありません。
やりたい人だけでやってください。
というわけで、今回も適当に理由をでっち上げで断ります。
結局いつも通りのパターンになりました。
意味もなく悩んだのがアホらしい。
