先日確定救出年金の還付金の通知が届きました。
そこでなぜこんな事になったのかを記録しておきます。
転職の影響
そもそもなぜ還付金があるかというと、
去年転職した際に手続きが遅れたせいで
確定拠出年金の加入資格がない期間が2ヶ月あったんです。
当時は問題なく引き落とされていたため
影響が無かったと考えていたのですが、
今更ながら影響があったことが分かりました。
還付金の詳細
還付金の詳細は以下の通りです。
還付金額…46,812円
事務手数料1,407円
(国民年金基金連合会手数料1,029円、
事務委託先金融機関手数料378円)
振り込み額…45,405円
*当時は月23,000円拠出していたのでこの額になっています。
還付金の使い道
ではこの45,405円をどうするか?
もちろん投資に使うのですが、
問題はどの資産を買うのか?です。
参考にまで確定拠出年金の目標資産配分は
日本:先進国:新興国=10:80:10となっています。
というわけで候補①は、上記の資産配分にしたがって
インデックスファンドを買うことです。
eMAXISやSMTなどのインデックスシリーズが候補になります。
候補②は現在私のメイン投資先である米国株の購入に充てること。
還付金の額がほぼ1ヶ月の投資額となっているので、
リタイアが1ヶ月早くなると考えると魅力的な使い方です。
他にも使い道を考えましたが、
上2つから選ぶのが良さそうだったのでやめました。
還付金はコレに使います
悩みましたが今回は米国株の購入に充てます。
一番の理由は余計な投資先を増やしたくなかったからです。
ひねりはありませんが、これが一番良さそうですね。
というわけで、突如現れた還付金問題は解決しました。
余計な問題を抱えないように、確定拠出年金をやってる方は
転職の際の手続きはお早めに。