自分の人生を振り返ると、ずっとくすぶっている気がする。
アレがやりたい・コレがやりたい…
そんな思いはいくつもある。
例えば今年英語のコンプレックスを克服したいと考えてるけど、
この思いは中学生の頃から15年以上ある。
その間ずっと克服できないままだ。
でも、この一見ネガティブな感情をずっと持ち続けていることって
結構凄いことではないだろうか?
思いを持ち続ける
中学の頃から英語を克服したいと試行錯誤をし続けてきた。
色んなテキストに手を出したし、NHKの英会話番組も試してみた。
結局どれもダメだったけど、英語を克服したい・話せるようになりたい、
この思いだけはずっと持ち続けてきた。
ずっとくすぶって、どうにかしたくて。
だからこそ、この思いは本物だと確信している。
くすぶって、くすぶり続けたからこそ得られる自信もある。
くすぶった気持ちを爆発させる
あとはこのくすぶった気持ちを爆発させればいいんだけど、
それが出来ずにくすぶったままになっている。
なぜか?
それは行動に移す勇気が無いから。
エネルギーは貯まってるんだけど、
それを行動に移して上手くいくイメージができない。
自信がない。行動する勇気がない。
だから私はくすぶったままになっている。
勇気のキッカケ
私はこの一歩を踏み出す勇気を得るために色々と手を出してる。
ブログで宣言するのもその一つだし、
色んなテキストに手を出すのも
「コレならひょっとしたら…」
という思いからだ。
結果が出てないのが残念なんだけど、
いつかは上手くいく方法が見つかるだろう。
何しろ上手くいかないのには慣れてるから、
少々のことではへこたれない。
上手くいくまでやり続ければいいだけだ。