創業者の本は何冊も読んでるけど、
共通するのはハードワーカーということ。
彼も例に漏れず狂ったように働いている。
自分には出来ないことだ。
アマゾンのサービスは私もよく使っている。
大きい買い物(大きさ、値段問わず)はほとんどアマゾンで
このサービスが出来て本当に便利になった。
本書の中に「顧客が望んでいること」とあったが、
まさに私が望んだサービスをしてくれる。
もうアマゾン無しでは私の生活は成り立たない。
アマゾンの特徴として新しいことにチャレンジし続ける姿勢がある。
本の通販から始まって音楽、雑貨、食料品…
果ては電子書籍の端末まで作ってしまう。
なぜそれを恐れないかというと、
自らが破壊者にならないと、他の誰かに破壊されるから。
アマゾンは既存のサービスを破壊し続けてきたけど、
自分が破壊される存在になることもある。
だったら自らが破壊者になるべきだ。
その精神が私たちが驚くサービスを提供し続ける原動力となるのだろう。
私は一消費者としてアマゾンにはもっと発展して欲しい。
そうなると困る企業がある?
ならばアマゾン以上のサービスを提供すればいい。
そうなれば私は喜んでそのサービスを受けます。