2019年度の確定申告を行ってきました。
還付金は驚異の241円です。
私は2018年4月末に退職し、2019年11月18日に
労働を再開するまでほぼ無職でした。
その間の収入は単発バイトと治験の協力費と株の配当。
このうち治験の協力費は20万円を超えないため
申告の必要はありません。
株の配当も特定口座を使っているため
同じく申告の必要はなし。
そのため今回の確定申告では
・単発バイトの明細
・現職の源泉徴収票
・無職時代の国保
この3つがあれば問題ありませんでした。
コロナウイルスの影響で申告期間が1カ月延びましたが、
混雑が予想されたので早めに税務署に行きました。
e-Taxで申告すれば?と思うかもしれませんが、
未だに申告時に何をどうすればいいか分からなくなるので
素直に税務署の職員のお世話になることにしています。
当日は7時40分ごろに到着しました。
さすがに数人しか並んでいませんでしたが
その後ドンドン増え続け、
最終的には例年と同じくらい混雑していました。
早めに行って正解でしたね。
8時半に税務署が開き、
先頭グループだったこともあって
直ぐに入ることが出来ました。
9時から職員による対応が始まり
9時20分ぐらいには提出終了。
結果はタイトルにある通り缶ジュース2本分です。
正直申告する意味あるのかな?とも思いましたが、
お国に「この人は低所得者です」と
認定して貰うことが目的なのでまあいいかなと。
これで(おそらく)来年度の住民税も免除されるはずです。
以上が2019年度の確定申告でした。
もう何年もやっているのに相変わらず申告のやり方が
分からないのは問題ですね。
もっとシンプルな税制ならいいのにと思わずにいられません。
*去年の記事