安西英雄の備忘録

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週3日勤務の実感

早いもので再就職して1カ月が経ちました。

さすがにもう仕事には慣れてきたので、

ここで「実際週3日勤務ってどんな感じなのか?」

をまとめてみたいと思います。

 

前提として私は「派遣の介護」で

週3日勤務で働いています。

夜勤はやらずに早番と遅番だけ。

業種や勤務体制、その人の考え方などで

感じ方は違うと思いますが、

あくまでも私がどう思ったかということで書いていきます。

 

休みが多い

当たり前ですが週3日勤務ということは

週の半分以上休めるということで、私の場合

「日曜から土曜の間で3日勤務」

という契約内容のため休みが多いという実感です。

 

この日曜から土曜の間という部分が結構大きく、

これのお陰で毎週連休があるのかなと思います。

というのも以前使っていた派遣会社だと

(週4日勤務でしたが)2週間くらい連休がないこともあり、

週5日働くのとあまり変わらないなと思ったことがあったのです。

だから今の契約内容は結構ありがたく、

今後もこの条件で働いていこうと思えます。

 

連勤が少ない

週3日勤務だから当たり前なのですが、

連勤が少ないです。

上記の契約もあって今のところ2連勤が最高で、

2日頑張れば休みになるというのは精神的にかなり楽。

今の職場にそれほど不満はありませんが、

じゃあ週4日以上働きたいかというとそうはなりません。

あくまでも週3日で連勤が少ないからこそ働けるのだと思います。

 

休みは多いが…

これは週3日勤務だからというより

無職を辞めたからだと思うのですが、

休みは多いけどすぐ終わっちゃうなという印象です。

 

多かれ少なかれ働いていると、

休日でもどうしても仕事のことを考えてしまう。

これがちょっとストレスになります。

特に無職なら出来たことが出来なくなったのは大きく、

この辺りに慣れれるかどうかが

今後仕事を続けられるかに繋がると思います。

 

仕事の意識 - 安西英雄の備忘録

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というわけで、今現在週3日勤務に対して

実感していることを書いてみました。

当たり前のことが多いですが、

実際に体験してみるとより身に染みる感じです。

全体としては悪くないのですが、

労働嫌いの私のことです。

これがいつまで続くのやら。