安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

雑談が分からない

自分でここが一番コミュ障だなと思う部分が

「雑談で何を話したらいいか分からないとき」

なんです。

特に困るのが仕事中の雑談について。

 

雑談ってその人のの人となりを見るものだと思うのですが、

私はコレが苦手というかどうしたらいいか全然わからないレベル。

友人相手だと普通にしゃべれるし、

むしろ結構話す方だと思うのですが、

これが自分が興味のない人とかだと途端に分からなくなる。

 

興味のない人に対して何を話したらいいかが分からない。

もちろん確認事項や注意点など

話し合わなければいけない部分はしっかり話すけど、

それ以外にいったい何を話したらいいのかいつも迷ってしまう。

 

もしこれが何らかの手続き中とかで

時間が限定されている雑談なら

相手の話しに適当に相槌を打つだけで何とかなるのですが、

職場でだとなかなかそうもいかなかったりする。

 

なにせ相手から話題が振られることも限られていて、

私の相槌で会話が終わることがしょっちゅうある。

これはちょっと気まずいし、

私にとっては会話を続けるという

「余計な仕事が増えた」感が凄くある。

そうなると余計に雑談をしたくなくなって、

30も半ばになるのに未だに雑談が苦手なままになっている。

 

いっそのこと仕事は雑談をすることがほとんどないものに

限定したらどうかと考えたこともあるが、

一度体験してみてそういった仕事は向いていないと結論が出た。

 

結局私は雑談に耐えつつ少しでも早くそこから脱出できるよう

頑張っていくのが一番だと思う。

つまり少しでも早い早期リタイアという

仕事の悩みにぶち当たったときの

いつもの答えに辿り着くわけです。