今後の方針についてザックリとまとめてみます。
ちなみにここでいう方針とは私の人生そのものについて
現在考えていることという意味です。
のんびりしつつやりたいことを
今後について一言でまとめると
「のんびりしつつやりたいことをやっていきたい」
となる。
要は出来るだけ無職時代の生活を続けたいなと。
ただそれにはお金が足りない。
資産はあるけどそれを食いつぶしていくだけでは
十数年で終わってしまう。
それは望むところではないのである程度働く必要がある。
だから言い換えれば
「最低限働きつつやりたいことをやっていく」
となりそうです。
週の半分以上休む
具体的な労働日数は週3日を考えています。
以前は週4日で働いていたのですが、
それだと週5日勤務とあまり変わらない感じだった。
長期休みも無かったからずっと労働が続く感じがして、
それが爆発して現在の無職期間に繋がった部分もある。
だから労働日数は減らしたい。
その方が無理せず続けられそうだし、
資金的にはそれでも貯金できる状況にある。
1カ月くらいの自主的長期休暇？
加えて考えていることがある。
私は派遣の介護で働くつもりだが、
この場合職場がアレになったとき
直ぐに派遣先を変えやすいというメリットがある
(介護職は供給不足のため職場はすぐ見つかる)。
これを利用して派遣先を変えたくなったら
1カ月くらい期間を開けてから
再就職というのを考えている。
つまり今のように長期(1年半ほど)の無職期間ではなく、
労働再開日をある程度決めた状態で
自主的な長期(1カ月ほど)休暇を取っていこうかなと。
つまり前回の就労時長期休暇が取れなくて
不満が溜まっていったことへの対策として、
自主的な長期休暇を取りつつ
派遣会社との繋がりも維持していこうという作戦です。
色んな所に行きたい
では労働日数を減らした結果できた休みで
何をしたいかというと、色んな所に
気兼ねなく行きたいなと。
これは無職期間にもある程度やってきたことですが、
無職で資産が減る一方という事実が頭の片隅にあって
思ったよりできなかったことでもあります。
そのため「働いていてお金は入ってくるから大丈夫」
という状況なら気兼ねなく色んな所に行けるかなと考えました。
勿論今度は「仕事が気になって…」という可能性もありますが、
そのあたりもどうなるか実際にやってみようと思っています。
ちなみに行ってみたい場所リストは
・北海道
・金沢
・名古屋
・京都
・奈良
・大阪
・三重
・和歌山
・神戸
・広島
・鳥取
・島根
・岡山
・香川
・高知
・長崎
・鹿児島
・沖縄
辺りでしょうか？
要は今まで行ったことのない場所に
首都圏という旅行の出発点として
最高な立地を活かして行ってみたいなというわけです。
疲れたらまた失業保険のお世話に
労働について中心にいろいろ書きましたが、
それでも疲れたらまた失業保険のお世話になります。
私はもうすぐ34歳になりますが、ここから1年働いて
35歳の段階で会社都合退職(派遣が満期で辞めるとこれになる)
した場合150日分失業保険を頂けます。
約5か月分ですが、私の生活費ならたぶん半年分はいけると思う。
これを利用してゆっくり休んで出直そうと思います。
資産について
資産、というか投資については配当金の
再投資が中心になっていくと思います。
労働収入から生活費を引いても2・3万円余ると思いますが、
それは上記の旅行に使っていきたいので。
ただ再投資する前に無職生活でいろいろ使った
各種〇〇用資金を回復させるのを先にしたい。
だからしばらくは投資はお休みになりそうです。
以上が今後のざっくりとした方針です。
方針というか「こうなったらいいな」という
願望も含まれていますが、道さえ定めていれば
それに近づくことは出来ると思います。
そういった意味ではこの方針を決める行為も
多少は意味のあることだと思う。
願わくばより良い人生になることを祈っています。
