安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

9/21 ハードヒット新木場大会 東京組技行進曲

9/21に新木場1stRINGで行われたハードヒットの興行を観てきました。

公式サイトの試合結果がコチラ↓

hardhitpro.com

 

では今回も個人的な感想を書いていきます。

以下敬称略

 

・ヒートアップの井土、飯塚は凄く成長したと思う。

 初めて見たときはまだ頼りなかったけど、

 今は立派なレスラーになった。

 井土は体格もレスラーらしくなったし、

 飯塚は独自の色が付いてきてるのが良い。

・まさか近藤有己を(セコンドとはいえ)見れるとは。

 伊藤、梅木、渋谷、そしてリングアナの宮田含め

 こういった歴史が見れるのは凄く嬉しい。

・クリスマンは色物っぽいがやはり実力者。

 もうちょっと上の方で使っても面白そう。

柔術対Uのタッグは本当に面白い。

 時間切れ引き分けが残念だったが、

 出来ればずっと見ていたかった。

・北斗に対しシュレックが全然動じない。

 体格差、実力差を考えれば仕方がないのかもしれないけど、

 そこで驚きを与えてほしかった。

・休憩中に行われた謎のダークポージング。

 しかも前回から一人増えるというこれまた謎使用。

 だが終わったときまた見たいと思ってしまったのは何故なのか?

・タッグランブルは特殊ルールだったけどこれは面白い。

 ルール上組んでたチームが次の試合では敵同士になったり、

 これは!っていう組み合わせも見れて大満足。

 特に諏訪魔は暴走しすぎ。

 あの人もニヤニヤしながら見てたんだろうな…

 

以上が個人的な感想です。

ハードヒットに限らずプロレスって長く観てるとすごく面白い。

まさかあの人とあの人が!って場面が訪れたり、

色んな人の成長や変化が見れたりするんだけど、

一番グッとくるのがその人の生き様が見れるとき。

それにはやはり本気じゃないと伝わらない。

上辺だけの、形だけのモノじゃすぐ白けるし、

また見たいとは絶対に思わない。

でもハードヒットには生き様がある。

本気があって、人生がある。

だから熱狂する。

だからまた観に行きたい。

だからハードヒットが大好きなんです。