2019年度の国民健康保険料通知が届きました。
今年度の保険料は17,200円です。
昨年の保険料が111,800円だったので
94,600円下がったことになります。
これは昨年5月から無職だったのと
確定申告で外国税額控除をしなかったためです
(私の場合米国株は特定口座で取引しているので
確定申告の義務はありません)。
月当たりに換算すると約1,433円。
これで医者に掛かったとき3割負担で済むなら安いものです。
さらに私の場合市民税非課税世帯になるため
1カ月の医療費は最大35,400円、
4か月目以降は24,600円となります。
こういった制度を知ると日本は本当に
弱者にやさしい国だと実感します。
少し調べたのですが、どうやら私が暮らす自治体は
かなり安い方みたいです。
保険料はすでに全額払い済みです。
今年中に再就職の予定ですが、その場合
このときすでに払った国保分の保険料は返金されるので
特に問題にはなりません。
ということで今年度の国民健康保険料は
激安となりました。
こういった現実を知ると働き方を真剣に考えてしまいます。
幸い私の場合年間生活費100万円以内に収めることも可能なので、
その範囲で働くのが一番賢そうですね。