先日記事に書いたように失業保険の受給が終わり、
最後の振込みも確認しました。
2018年12月の失業保険14.3万円と、失業保険総額107万円 - 安西英雄の備忘録
今年の5月から「収入のある無職」という
なんともオイシイ状態でしたが、
これにより本物の無職になったわけです。
残り資産について
もちろん怠惰な私はすぐに就職する気は全くありません。
単発バイトはするとしても、しばらくの間
貯金の切り崩しで生活する予定です。
ということで現在の私の貯金を確認すると、
179万円ほどあります。
このうち150万円は生活防衛資産です。
なので自由に使えるのは29万円ほどとなります。
加えて無職を始める前に貯めた無職資金がありますが、
コチラは未だに手付かずの状態です。
具体的な額は(へそくり扱いなので)伏せますが、
「半年は余裕で暮らせる額」とだけ書いておきます。
最後に米国株の配当があります。
外国株なので為替の影響がありますが、
月平均2.5万円ほど貰えます。
この3つが当面の生活費の基盤となります。
生活費は8万円と仮定
使える額が分かったところで実際に使う額を考えます。
現在私の生活費は月7.5万円ほどですが、
これに加えて特別支出(歯の治療など)があるため、
余裕を持って8万円とします。
とりあえず4月までは無職を続けます
貯金から自由に使える29万円と
配当が大体月2.5万円を合わせて、
とりあえず来年の4月までは無職を続けます。
仮に5月から働き出したとして、
給料が出るのはおそらく6月。
だとすると5月まで無収入と考えたほうが
良いということでこの予定にしました。
無職用資金については「次の無職用」として
出来ればとっておきたい。
となるとやはり「来年4月まで」というのは
妥当だと考えています。
バイトをやった場合は？
すぐに働く気は全くありませんが、
単発バイトをやってみたい気持ちはあります。
その結果次第ではもう少し
無職期間を伸ばしたいと考えているので、
そのときはそのときでまた考えます。
以上が当面の生活について考えたことです。
まとめると、
・来年4月まで無職を続ける
・バイトをして上手く行ったら無職を伸ばす
といった感じですね。
ちなみに無職後の再就職先は
週2・3日勤務の介護職を探します。
介護だとこんな感じのシフトは普通にありますし、
年がら年中人手不足なので普通に見つかると考えています。
