福岡旅行に行ったとき思ったのですが、
チェーン店があると凄くほっとします。
私が泊まった宿の近くには
ファミマやセブンイレブン、
吉野家があったのですが、
それを見たとき
「とりあえず食事には困らない」
と感じました。
そこに行けば知っている味やサービスがあると
実感させてくれるあの看板を見ると、
見知らぬ土地で友人に会ったような
安心感を得ることが出来る。
他にもツルハやドンキなどを見かけたときは、
「ここに住んでも問題ないな」
と思わせてくれました。
こんな風に見知らぬ土地でも
チェーン店があるとほっとする。
ある程度の都市ならどこにでもあるチェーン店は、
私の精神安定剤になっていたようです。
WiFiと電源とチェーン店があれば生きていける - 安西英雄の備忘録