安西英雄の備忘録

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2018年版、アパートの契約更新~無職だけど大丈夫か?~

先日アパートの契約更新に関する書類が

管理会社から届きました。

このアパートは2016年8月から住んでいて、

これが初めての契約更新となります。

 

このアパートには特に不満もないので

住み続けたいのですが、一つ問題が。

それは「契約更新するとき無職だけど大丈夫か?」

ということです。

 

何度か書いていますが私は今月末で

今の職場を退職し、無職になります。

それから最低でも10月末くらいまでは

無職でいる予定なのですが、

この状態でアパートの更新に問題はないのか?

 

結論を書くと(おそらく)問題ありません。

そもそも賃貸住宅は借主にかなりやさしいようで、

そう簡単に退去させられることはありませんないようです。

実際いくつかのサイトを確認しましたが、

問題行動などがなければ普通に更新できるようです

(無職は問題行動に入らないようです)。

 

私の場合家賃の滞納や近隣への迷惑行為もない(ハズ)なので、

問題なく更新できると思われます。

更新の書類には勤務先を記入する欄もありますが、

正直に「無職」と書いて提出します。

 

手続きは6月末までにやらなければいけないのですが、

退職して無職になる5月の頭に書類を提出します

(その方が分かりやすいので)。

更新手数料は保険と合わせて28,200円。

元々安い家賃ですし更新料も安くて助かります。

 

ちなみに更新後の家賃は据え置きの26,000円。

都心に電車で1時間で、それなりに栄えていて

この値段なら十分「優良物件」だと思います。

 

ということで初めての契約更新を無職で迎えますが、

問題なく更新できそうでホッとしています。

しかし何で無職かどうかなんて

気にしなければいけないんですかね?

普通に「払えれば住める。払えなければ出て行く」

でいいと思うのですが。

 

実際他の国はそういったシステムらしく、

気軽に借りれて気軽に出て行けるようです。

日本もそんなシステムになれば

私のような低所得者にも

もっとやさしくなると思うのですがね。

 

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