5/20に横浜ラジアントホールで行なわれた
全日本プロレスの興行を観てきました。
公式サイトの試合結果がコチラ↓
では個人的な感想を書いていきます。
第一試合
1月にデビューした岡田選手に同期がいないのは
ちょっと寂しいなと思っていたのですが、
大日本の青木選手がその役になりそうなのが◎
団体同士友好的だし、しばらくお互いの
リングに上がりあっても良いと思う。
それと阿部選手は完全に全日側ですね。
本人も「対抗戦のつもり」とコメントしてましたし、
今後も継続参戦してくれればと思います。
第二試合
イサミ選手が他団体とダブルヘッダーの為この試合順。
アックスボンバーズのイサミ選手が同じくアックスボンバーズの
大森・風戸選手とどう絡むか注目したのですが、
まさかの脱退宣言→時代は秋山とは。
このあたりはしばらくテーマになりそうですね
(個人的には最終的に元の鞘に戻りそうですが)。
第三試合
結果だけ見ると何の変哲もないと思うけど、
試合を観てると野村選手の成長が分かる。
フライングボディを返したり反撃できるようになったりと
少しずつですが去年ボコボコにされ続けた先に
行けるようになったのでは？と思わせられました。
プロレスは受けてナンボだからボコボコにされるのは
通過儀礼みたいなものだけど、やっとその先にいけそうで
今後が楽しみな存在になってきました。
あとは攻めをどうするか？
この辺りに注目すると面白そうです。
その②へ続く
5/20全日本プロレスラジアントホール大会② - 安西英雄の備忘録
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