安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

マネックス証券からの米国株移管手続き

マネックス証券から撤退する事を決めたため、

保有している米国株をSBI証券

移管する手続きをやっています。

個人的な記録用として移管の手続きを

まとめておきます。

 

①移管先の確認

今回マネックス証券保有する米国株を

SBI証券に移管するわけですが、最初に

「移管する株式をSBI証券で取り扱っているか?」

を確認しなければいけません。

当然ですがSBIで取り扱っていなければ

移管することは出来ません。

私の場合保有しているのが大型株とETFだけなので

問題なく移管できます。

 

マネックス証券から書類の取り寄せ

米国株を移管するには移管前の

証券会社(この場合マネックス)から

「特定口座保管上場株式等移管依頼書(外国株)」

という書類を取り寄せないといけません。

取り寄せる時の注意点ですが、

マネックスの場合電話かメールでしか

取り寄せることが出来ません。

 

私はお問い合わせフォームから

保有株式銘柄数を記載のうえ取り寄せました。

1枚あたり5銘柄分しか書けないので

16銘柄移管する私は4枚必要となります。

 

③書類の記入

書類が届いたら記入例を参考に

記入していきます。

注意点が一点。

移管先(この場合SBI)の部支店名と部支店コード、

証券会社の住所を記入する部分があり、

コレがわからず記入が遅れました。

私は問い合わせフォームから質問し、

その日のうちに教えていただきました。

 

以上が移管手続きの流れです。

あとは本人確認書類(免許書など)のコピーと一緒に

発送すれば移管されるハズです。

配当などの関係から移管される日は

遅れ気味になるそうなので、

早めに出すのが良さそうです。

 

ちなみに移管には1銘柄あたり3,240円掛かります。

私の場合16銘柄移管するため51,840円。

アホみたいに掛かりますね。

コレをマネックスに支払うのは正直ムカつきますが、

縁を切るための料金と思って諦めます。

 

*関連記事

マネックス証券がクソ使えない - 安西英雄の備忘録

マネックス証券から撤退します - 安西英雄の備忘録

タダでは転ばない - 安西英雄の備忘録