週に5日、月曜日から金曜日まで決まった時間に働く。
そんな当たり前の事が、私にはもう出来る気がしない。
以前そんな会社で働いていたときは気づかなかった(振りをしていた?)が、
シフト制の仕事をやるようになって確信した。
私は週5日、決まった時間に働くのはムリ。
好きなだけ寝てたい
なぜ週5日、決まった時間に働くのがムリなのか?
それは好きなだけ寝れないから。
「そんなくだらないこと?」
と思うかもしれないが、私にとっては重要な事だ。
そもそも朝に目覚まし時計のうるさい音で起こされるのが最悪だ。
目を覚ます時間は自分の身体に決めさせたい。
それを出来ない生活はストレスでしかない。
シフト制の仕事
今の私は介護というシフト制の仕事をやっている。
かなり早い時間から働くこともあるし、夜勤もある。
この不規則な時間の労働はしばしば
介護のデメリットとして捉えられるが、
好きなだけ寝ていたい私にとってはメリットにもなる。
シフト次第で週5日の労働のうち、遅番や夜勤の時は
昼まで寝ていられるからだ。
このシフト制の仕事の特権を体験してから以前の職場を思い出すと、
もうあの頃のようには働ける気がしない。
シフト制のその先へ
私はもう週5日、決まった時間に働くのはムリだ。
働くならシフト制の方がいい。
でもそれで満足する気は全然なくて、
やっぱり毎日好きな時間まで寝ていたい。
そのためにはやはりサッサと労働から解放されたい。
やはり私は早期リタイアがしたい。
シフト制の労働のその先へ。
一日でも早くたどり着きたいものだ。