断捨離を始めてモノの数は大分減った。
そのおかげで私の生活は大分スッキリした。
と言いたいところだけど、スッキリにはほど遠い。
それは何故か？
考えたら理由は簡単で、
入ってくる情報が多すぎるから。
ではその多すぎる情報はどこから入ってくるかというと、
私の場合ダントツでＰＣとなる。
ネット中毒
私は結構なネット中毒で、
家にいるときはほぼＰＣを起動させている。
ＰＣを起動しないのはせいぜい読書と筋トレの時で、
繋がりっ放しと言っても過言ではない。
じゃあＰＣで何をするかというと、
ダラダラネットサーフィンをしてることが一番多い。
おかげで余計な情報は入りまくりだし、
スッキリしないのも当然である。
デジタルデトックス
この状態をどうにかしたいとずっと考えていたけど、
やっと重い腰を上げて実行することにした。
いわゆるデジタルデトックスである。
そこで現在やっているのが「情報の仕入先を絞る」こと。
巡回するサイト･ブログ･ツイッター･メールなど、
情報の仕入先を絞ることにした。
判断基準は単純で、「絶対に必要以外は切る」。
モノを断捨離するときと似ているが、
コレが結構効果がある。
巡回先は6割くらいに減ったし、
だからといって困ったこともない。
必要な時に必要な情報を調べれば十分だった。
この辺もモノを断捨離したときと似ていて、
今まで自分がいかに余計な情報を仕入れていたかよく分かる。
時間も制限したい
情報の仕入先を絞れたのは良いとして、
次はＰＣを使う時間を制限したいと考えている。
コレに成功すればネット中毒からも開放されるだろう。
問題はこれをどうやって実行するか？
今やっているのが「他に関心ごとをつくる」ことで、
今の私にとっては英語の勉強となる。
コレの問題は英語の勉強にＰＣを使うことがあって、
ＰＣを使う時間を制限しづらくなること。
英語の勉強は別腹とかそんなルールでも付けようか？
