先日、保有している個人向け国債変動10年の一部を売却しました。
売却した理由は最近やっている断捨離で、
モノを捨てるのに結構なお金が掛かるのが判明したから。
というわけで105万円分保有していたうちの5万円を売却しました。
個人向け国債の売却
元々個人向け国債は
という理由で買っています。
そのため本当はこういった理由で売却すべきではないのですが、
・生活費の低下
・無駄遣い資金が少々不足気味
・105万という数字が中途半端でイヤ
という理由から、今回だけ特別に売却することにしました。
本当にそんなに掛かるのか?
「モノを捨てるのにかなりのお金が掛かる」
最初に調べた結果、私の部屋の不用品を全て処分するのに
4万円くらい掛かるらしい。結構な額です。
そこで個人向け国債を売却して資金を用意したのはいいのですが、
ここでふと「実はもっと安く済ませる方法はないのか?」と考えました。
改めて調べると実は可能な方法が結構出てきて、
結果として処分費用は2万円くらいで済むことが判明。
ちなみに先日テレビを処分したのもコレの一環です。
危うく2万円も余計に払うところでした。
調べることの大切さ
私は部屋のモノを処分する方法が知りたくて、
最初に見つかった方法を勝手に「ベストなもの」と考えました。
しかし100人いれば100通りのベストがあるわけで、
よく調べれば最初に見つかった方法より
もっといい方法が見つかる可能性はかなり高い。
結果として今回のように2万円得することもあるし、
色んな方法を調べることは
今後の選択肢を増やすことにも繋がります。
今回それに気づけたのはラッキーでしたね。
残りの3万円は?
処分費用が2万円ほどで済むなら差し引きで3万円余ります。
コレをどうするか?
個人向け国債を買い直してもいいのですが、
せっかく生活環境を変えているので、
「自分の生活をより良くすること」
に使いたいと思います。
候補は結構あるのですが、
せっかく片付けた部屋に入れるものなので
慎重に選びたいですね。