先日プロレスを見に行った際、人生でほぼ初となる
高速道路での運転を経験しました。
(以前一度だけほんの1・2区間だけ走ったことはあったけど)
高校3年の時に免許を取って以来初めて走ったけど、
色々気づいたことがあったのでまとめておこうと思います。
メリット①走りやすい
当然と言えば当然だけど、高速道路って走りやすいです。
じゃなければスピードなんて出せないんですし。
そもそも今回高速道路を使おうと思った理由は
山形市まで行く途中にある山越えを避けたかったから。
山越えではカーブの続く上り下りがあって運転しづらいので、
高速道路の方がいいんじゃないかと思ったんです。
結果としてこの考えは大当たりでした。
少なくとも山越えでのカーブの連続に比べれば遥かに走りやすかったです。
メリット②歩行者を無視できる
これも当然ですが、高速道路には歩行者がいません
(絶対とはいえませんが)。
これは結構大きいメリットで、歩行者に気を配らないだけで
こんなにも運転が楽になるとは思いませんでした。
メリット③時間の短縮
最大のメリットはこれでしょう。
スピードは出せるし信号もない。
それなら当然時間の短縮が出来るわけで、
今回の場合使わなかった時と比べて2/3くらいの時間で到着しました。
というように免許取得から10年以上経って
初めて本格的に高速道路を使いましたが、
思った以上にメリットが多かったという印象です。
もちろんスピードが出るわけだから事故が起こった時の
被害が大きくなりやすい等のデメリットもありますが、
車での移動の際選択肢の一つとして意識する価値は絶対ある。
普段使わないから気づかない事って結構あるものですね。