安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

免許取得から10年以上経って気づいた高速道路のメリット

先日プロレスを見に行った際、人生でほぼ初となる

高速道路での運転を経験しました。

(以前一度だけほんの1・2区間だけ走ったことはあったけど)

高校3年の時に免許を取って以来初めて走ったけど、

色々気づいたことがあったのでまとめておこうと思います。

メリット①走りやすい

当然と言えば当然だけど、高速道路って走りやすいです。

じゃなければスピードなんて出せないんですし。

そもそも今回高速道路を使おうと思った理由は

山形市まで行く途中にある山越えを避けたかったから。

山越えではカーブの続く上り下りがあって運転しづらいので、

高速道路の方がいいんじゃないかと思ったんです。

結果としてこの考えは大当たりでした。

少なくとも山越えでのカーブの連続に比べれば遥かに走りやすかったです。

メリット②歩行者を無視できる

これも当然ですが、高速道路には歩行者がいません

(絶対とはいえませんが)。

これは結構大きいメリットで、歩行者に気を配らないだけで

こんなにも運転が楽になるとは思いませんでした。

メリット③時間の短縮

最大のメリットはこれでしょう。

スピードは出せるし信号もない。

それなら当然時間の短縮が出来るわけで、

今回の場合使わなかった時と比べて2/3くらいの時間で到着しました。

 

というように免許取得から10年以上経って

初めて本格的に高速道路を使いましたが、

思った以上にメリットが多かったという印象です。

もちろんスピードが出るわけだから事故が起こった時の

被害が大きくなりやすい等のデメリットもありますが、

車での移動の際選択肢の一つとして意識する価値は絶対ある。

普段使わないから気づかない事って結構あるものですね。