安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

60歳を過ぎても働いているのは、お金が足りないから

今の職場に60歳を過ぎてバリバリ働いている人が何人かいる。

その人たちに理由を尋ねると、「お金が足りないから」だった。

「お金がない」では無いのがポイントで、

要は生活費が高すぎたり家のローンがあったりで、

辞めたくても辞めれないだけなのだ。

35年ローンが前提の先輩

別の先輩(アラサー)は結婚してて、今度家を建てるらしい。

その話をしてると「ローンが35年必要だから大変なんだよねぇ」

と言っていた。

家ってそんな莫大なローンを使ってまで 建てたいものなのだろうか?

賃貸じゃダメなんだろうか?

私には理解できなかったけど、

その先輩にとってローンで家を買うのは当たり前らしい。

自業自得

私にはアラサー先輩の将来が60歳を過ぎている先輩に見えた。

ローンや下げれない生活レベルに囚われて幸せといえるのか?

私にはそうは思えない。

「もう少し計画的に物事を考えられないんですか?」

そう聞きたくなったけど、本人たちは計画的だったんだろう。

だからその結果60歳過ぎまで働いてアレコレ文句を言っても、

自業自得としかいえない。

ローン<自由

私はローンとか生活費が高すぎることとか、

そんなものに囚われたくない。

ローンで得られるあらゆる物より、

自由な生活の方が遥かに大切だ。

この感覚が私の基本的な欲求なんだと思う。

自由であることを何よりも望むこと。

この感覚を自覚して、大切にしたいものだ。