新しく読んだ本に関しては記録していこうと思う。
再読本も書きたかったら書くけど、
新しく読んだ本は必ず書く。
今年に入ってすでに何冊か読んでるから、
少しずつまとめていこうと思う。
というわけで、最初の本はコチラ
新日本プロレスブックス 中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 2005-2014
- 作者: 中邑真輔
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/11/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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中邑選手、実は昔は嫌いでした。
ちょうどプロレスから総合に浮気していた時期で、
「何か変な奴が出てきたな」
くらいの感覚だった。
それが今となっては1番好きなレスラーになるとは。
この本は上下巻の下巻で、中邑選手が総合から離れてからが書かれています。
この頃から私もプロレスに戻り始めてたけど、
改めて考えると波乱万丈な人生を歩んでいますね。
当時低迷していた新日本プロレスにおいて
会社と、ファンと、過去と戦い続け
「未来は俺が創る」と宣言し、
今、その未来を見せてくれてる。
最高にかっこいい男だよ、中邑選手は。
ちなみに私は全中邑ファンに自慢できることが一つあって、
それは中邑選手の代名詞となっているインターコンチネンタルのベルトを
最初に巻いた2012.7.22山形大会をナマで見たこと。
あの試合は間違いなくあの大会のベストバウトだったし、
あの試合で私は中邑選手の虜になった。